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【ボタブレ】支援兵装のリペアは超大事! ―石井ぜんじ流 戦場における立ち回りのキホン(5)

このコーナーでは、『BORDER BREAK』(以下『BB』)について、簡単な攻略やプレイしていて思ったことなどを気ままに連載していく予定です。連載の第5回は、ごく基本的な攻略について書いていきます。

支援兵装のリペアで回復する

第5回の内容は、主に支援兵装のリペアを解説していきます。支援兵装は、自分の体力と、他のブラストの体力を修理して回復することができます。この体力の回復を、『BB』ではリペアと呼んでいます。また行動不能になった味方をリペアすることで、再始動することができます。

体力が回復できればやられにくくなるので、味方にとっては悪いはずはありません。それでは具体的にどんなところが有利になるのでしょうか。

こまめなリペアがコアゲージに反映される

戦闘をしていると、お互いにブラストが破壊され、戦線離脱していきます。俗に敵を倒したことをキル、倒されたことをデスと呼びますが、デスを重ねると自軍のコアゲージは少しずつ減っていきます。

支援兵装は味方のリペアをすることで、デスによるコアゲージの損耗を抑制することができます。この値は微々たるものですが、1試合を通じて効率的にリペアを重ねると、その効果は無視できないものになります。

このデスによるコアゲージの減少の割合は、アーケード版とPS4版では少し違うように思います。かつてゲームセンターの『BB』において、デスによるコアゲージの減少の割合はそれなりに大きいものでした。しかしその後の調整で小さくなり、2019年現在に至っています。やられてもあまりコアゲージが減らないので、強引に敵陣に攻め入って、コアを攻撃して削ったほうが有利なバランスになっています。

いっぽうPS4版は、印象としては昔のアーケード版に近いように思います。デスによるコアゲージの減少は大きく、あまり無理はできません。突っ込んでやられまくると、コアゲージがかなりの速さで削られていきます。せっかく強襲してコアを直接攻撃しても、その後味方のデスが積み重なると、リードを取り返されることもあります。

それを考えると、PS4版における支援兵装のリペアの意味は、比較的大きいものになっているといえるでしょう。マップや戦況によっては、勝敗に直接関わってくるレベルになっていると思います。

▲最近追加されたリペアカプセルの場合、3機まとめて再始動することも可能。ひたすら再起動してコアゲージの減少を防ぐ

味方を再始動しながら一群となって攻撃する

そのほかにも、リペアをすることで有利になるポイントがあります。それは攻撃に厚みが出ることです。

支援兵装がいない集団が敵陣に攻めていったとしましょう。うまくいけば一気に敵プラントを占拠できますが、失敗するとあっという間に全滅します。良くも悪くも、淡白でハイリスクハイリターンの攻撃になりがちです。

しかしここに支援兵装が加わると、攻めが粘っこくなります。倒したはずのブラストが再始動され、また戦線に加わるので、簡単に攻撃が途切れません。倒し切るまでに時間がかかるので、その間にまた援軍が追加されます。隙を作らず攻め続けることができるのです。

このような前線でのリペアは、大人数で攻撃をすればするほど効果を発揮します。支援兵装だけでは難しいですが、強襲兵装や重火力兵装などと組み合わせれば、その継続的な攻撃力は脅威となるでしょう。

▲前に進んでいれば、最前線で倒れた味方を再始動することができる。そうすれば継続的に攻め続けて押し込んでいくことが可能だ

支援のリペアは敵ベースを攻めるときにも使える

敵ベースを急襲するのは、強襲兵装で行うのが基本です。アサルトチャージャーのおかげで、移動速度が非常に速いからです。

では他の兵装はどうでしょうか。バリアユニットを持った重火力兵装でもそれなりにいけますが、筆者のおススメは支援兵装です。支援兵装は自分や味方を回復できるからです。

支援兵装とともに進めば、強襲兵装が戦闘でやられても再始動できます。回復できる見込みがあるので、味方と共に戦闘しながら、直接敵ベースを目指すことも可能になります。

また最大の強みが、ベース内で倒れた味方を再始動できることです。ベース内でコアを必死に守っている敵は、倒したはずのブラストが再始動されるという突然の事態になかなか対処できません。もしベース内の味方を1回でも再始動できれば、敵は大混乱に陥って、一気にコアを削れる可能性がとても高くなります。

特に敵ベース近くのプラントを奪い、総攻撃をかけるときに支援兵装のリペアは役立ちます。強襲兵装だけで突っ込んでもなかなか敵コアを削れない場合は、支援兵装を少数混ぜていくといいと思います。

支援兵装が多ければいいというものではない

ここまでは、支援兵装の良い点を述べてきました。回復や索敵ができるのは支援兵装の優れたところで、他の兵装でなかなか代用できません。

しかしその特性に頼りすぎるのは危険です。支援兵装は戦闘しなくてもリペアや索敵でポイントが入るのですが、そこが問題です。戦わずに後方に待機して、索敵とリペアだけでポイントを稼ごうという人が出てくるからです。そういう人が増えると、試合には勝ちにくくなります。

攻めていくときに重要なのは、最前線の味方をリペアすることです。これが効率的にできれば戦線を押し上げていくことができます。しかし怖がって後方に待機していると、前線の味方のリペアがなかなかできません。それではいくらたっても前に進まず、有利な状況にはならないのです。

また味方を回復した後、味方と一緒に敵を攻撃すれば数的有利を作りやすいのですが、やられないことを第一に考えるあまり、戦闘に参加しないユーザーもよく見られます。せっかく味方を起こしても、誰も前に出なければまたその場でなぶり殺しにされるだけ。ひたすらデスと再起動繰り返すような状態は、再起動してもらっている人にもストレスが溜まります。

このような「前に出られない支援」が増えると、プラントを奪うことが難しくなります。支援兵装は足が速いわけではないので、確実にベースを守ろうとすると後ろに下がるしかありません。みんなが後ろに下がれば下がるほどプラントを取られ、どんどん押し込まれていきます。

これがいわゆる「支援過多」の状態です。攻め込みにくいマップなら支援兵装が多くてもいいのですが、プラントを奪い合うようなマップでは、支援過多の状態は受け身になりやすく危険です。

▲出撃中の支援が4人。ここで自分が支援を出すと5人となる。この段階で負けており、残り時間も少ない。少し支援を減らして強襲兵装などに回さないと、攻撃力不足で逆転は難しい

「支援過多」は試合の途中からでも起きる

また試合の展開によって支援過多になることもあります。ある程度コアゲージを削って有利になったところで、支援兵装に変えて稼ぎながら守ろう、とみんなが思い始めるパターンです。

普段メインで支援兵装を使っていない人は、確実に少し下がった位置で戦って、ポイントを稼いでいこうと考えがちです。すると前への圧力が弱まって、プラントを奪われやすくなります。

今まで前に出ていた人たちが後ろに下がると、最前線にいる人が孤立します。孤立すると集中攻撃されてやられるので、さらに押し込まれます。この繰り返しであっという間にプラントを取られ、一気に逆転されるのです。支援兵装に切り替えて確実に守ろうという気持ちが、むしろ逆効果になっています。

この支援過多で負けるシナリオは、ゲームセンターの時代から今のPS4版まで、筆者は飽きるほどたくさん見てきました。経験を積むと逆転されるだいぶ前から「これはヤバいな、逆転されそう」とわかるものです。この最悪のシナリオを回避するためにできることは、自分が他の兵装に乗り換えて攻め上がるか、「前に出る前線支援」にするかのどちらしかありません。

スキルが足りずに負けるのは仕方ないですが、判断を誤って負けるのは避けたいところです。支援過多は、判断と心がけ次第である程度回避できるはずです。勝利にこだわるのであれば、ここは注意したいポイントだと思います。

▲支援兵装の割合が多めでも、前線で積極的に攻撃して敵を撃破できるならそれほど問題ない。戦闘スキルが上がればプレイの幅が広がる

©SEGA

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