【アルテイルNEO】初心者デッキを応用!『未来を紡ぐ歌声』コラボカードを組み込んだボーカロイドデッキ!【アルネオ】 ボーカロイドでおなじみの『初音ミク』のコラボが現在開催中。今回はまだ始めたばかりの初心者向けに、コラボカードパック『未来を紡ぐ歌声』のカードを使ったデッキを紹介しよう。
初音ミクはオープンスキル「光を照らす旋律」はなんとバトル中のBGMが初音ミクバージョンに変更。さらに自身のリフェスユニットすべての最大HPを10増やし、HPを10回復。このターンの間防御力を10増やす。
スタートスキル「みんなのための歌姫」やオートスキル「光り輝く魂」も強力。どちらも発動条件が昼となっているが、自身のリフェスユニットすべての防御力をこのターン10増やしたり、SPを1増やしたりできる。
昼にこそ真価を発揮するカードなので今回は、密室の電音支配者とセットで使うことにする。
速さはないもののHP、攻撃力も高めで戦闘部隊としても活躍できるを初音ミク主軸に、各ボーカロイドをふんだんに取り入れたデッキを構築してみる。
『未来を紡ぐ歌声』以外は、これから『アルネオ』を始めるユーザーなら必ずもらえる初心者マーク付きのカードで構成。なるべく無課金でも作成できるデッキ構築にしてみた。
今回のSP回復部隊歌声の担い手(光の精霊)と新緑の戦乙女(ヴァイスフォーゲル)と回復の粉。治癒呪文の4種。基本となるSP回復部隊を揃え、終盤のフレネにつなげやすくしている。
鏡音リンに鏡音レン、フレネを戦闘部隊にチョイス。鏡音リン、鏡音レンのコンビは非常に強力。まずスタートスキルでお互いにバフをかける。さらにどちらかが生存している状態ならばオートスキルで相方を蘇生することができるので、同時にクローズしない限り生存し続けられるのが強みだ。また、このデッキはSPが溜まりやすいので終盤の抑え役にをフレネを抜てきした。
祝福の神官戦士と密室の電音支配者をチョイス。祝福の神官戦士は完全に盾役で序盤の時間稼ぎに抜てき。いざとなったら攻撃力25の戦闘部隊としても活躍できるので頼もしいユニットだ。また、密室の電音支配者は初音ミクのためにバトルタイムを昼にする役割を担っている。アクションスキル「心之穴を埋めるモノ」でアタッカーになりつつ、自身のHPを回復できるので、タフなところも魅力だ。
シールドは左から順に電音の調べ、電音の調べ、精神の集中、暗闇の覆い、後悔の念をセット。序盤に初音ミクをセットしたときに備え電音の調べでバトルタイムを即座に昼にできるようにしているところがポイント。序盤はややSPが不足しがちなので地脈の力に差し替えてもいいかもしれない。
まずは祝福の神官戦士をセット。続けて鏡音リン、鏡音レンをセットして盤面を固めていく。鏡音リン、鏡音レンをのオープンスキルは祝福の神官戦士に使用して前衛にぶ厚い壁を展開していこう。序盤は相手のシールドスキルを発動させたくないので、基本的には攻撃をしない。ただし放っておくと厄介なユニットがいる場合は全力で倒しにいこう。
続けて新緑の戦乙女(ヴァイスフォーゲル)や歌声の担い手(光の精霊)とセットしてSPを溜めていく。祝福の神官戦士がやられそうならば新緑の戦乙女(ヴァイスフォーゲル)を優先。まだまだ粘れそうなら歌声の担い手(光の精霊)をセットしてSPを溜めていこう。
祝福の神官戦士をはひたすら待機をしてHPを温存。その間に鏡音リン、鏡音レンはスタートスキルでお互いにバフをかけあい最大HPをもりもり増やしていくのだ。さらに初音ミクをセットすれば序盤の盤面はかなり固まったと言える。
再び歌声の担い手(光の精霊)とを前列にセットしてシールドスキル発動を狙いつつ、密室の電音支配者とセット。これでかなり強力な盤面ができあがる。
鏡音リン、鏡音レンも基本的に待機し続ける。バフでHPが十分高くなってきたら反撃を開始しよう。ここまでHPが高くなれば相手のシールドスキルをもってしてもまとめてクローズされることはないだろう。
最後はフレネを盤面を固めていく。初音ミクと密室の電音支配者の相乗効果でSPも十分溜めておけばフレネはそう簡単にはやられない。前列にセットして、新たな壁役として活躍してもらおう。
いかがだっただろうか。比較的初心者にも扱いやすく、粘り強い戦いが期待できる本デッキ。上級者は壁役となる祝福の神官戦士を別のユニットに置き換えたり、大渦に備えて長靴を履いた猫を入れるなどしてデッキを強化していこう。
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